ティーンズ(10代)が主役!一泊二日のLSA夏合宿

岩手県内各地から集まった、小・中・高校生が自分たちの問題として「いのち・生と性・AIDS」について学び、意見の交流を深め、また、その学習成果を「ハートフルエイズデーイベント」等で【10代の若者がメッセンジャー(ティーンズメッセンジャー)】として社会に向け発信する力を養うために、LSAでは2009年度より毎年夏に「いわて子どもの森」でLSA夏合宿を行っています。前年度からのメンバーも、初めましてのメンバーも、この1泊2日の合宿で、親睦を深めます。
夏合宿では主に、ある大きなテーマに沿ってそれをメッセンジャーとしてどう表現していくか・何を調べて伝えていくかによってグループにわかれてもらいます。そのグループ内で、自分の意見を言ったり誰かの意見を聞いたりすることで、ティーンズたちの見聞がより大きく広がります。
この合宿で得られるのは、以下の点です。

●命の尊厳に気付く(自尊感情の育成、他者の存在を認める感情の育成)
●生と性の関わりをよりよく理解する(性に対しての肯定、科学的な理解)
●性行動の慎重化(弱年の妊娠の防止、人工妊娠中絶の減少、性感染症の減少など)
●HIV/AIDSについてよりよく理解する(知って防ぐ、偏見、差別をなくす、共生する)
●HIV/AIDSの爆発感染の防止
●いじめ、虐待のことにも触れることができ、多様な社会を生き抜く生きる力教育につながる
●コミュニケーションの力が強化される …etc

実はこのLSA夏合宿、友だちを誘って参加するティーンズたちも多いのです。普段、普通に学校生活を送っているだけでは知り合わなかったティーンズたちが、この夏合宿やLSAの活動を通して輪と輪がつながり、友情を深め、さらに大きな輪になり続けています。
夏合宿ではティーンズ主体の活動の他に、性(生)教育やHIV/AIDSに関して詳しい方々の貴重な講演が聞ける場でもあります。昨年度の夏合宿の様子は、活動アルバム内にある【LSA夏合宿vol.1】をご覧ください!